令和 3 年12月 3 日(金)『海岸清掃に関わる対話』シンポジウム のご案内
国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター 、JST-RISTEX「人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築」研究開発プログラム海岸清掃に関わる対話シンポジウム 開催されました
■開催日時 令和 3 年12月 3 日(金) 13 時00分~17時00分 /開場 12 時30分
■場 所 fabbit宗像(宗像市栄町 2-1 赤間駅前第二自転車駐車場 2 階)
■主催・共催 :九州工業大学、九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室
宗像市、九州工業大学社会ロボット具現化センター
【問合せ先】
■九州工業大学大学院・情報工学研究院
JST-RISTEX「人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築」研究開発プログラム
林研究室:hayashilab@mmcs.mse.kyutech.ac.jp
案内 九州工業大学社会ロボット具現化センターHP 内
URL:https://www.lsse.kyutech.ac.jp/~sociorobo/coastalcleanup
■九州大学 イベント案内
URL:JST-RISTEX「人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築」研究プログラム・海岸清掃に関わる対話シンポジウム | EVENTS | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY) (kyushu-u.ac.jp)
*プログラム
司会:清野聡子
13:00-13:05 開会挨拶 プログラム代表 林
13:05-13:15 来賓挨拶 宗像市 河野克也 副市長
13:15-13:20 来賓挨拶 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 荒川敦史 部長
第1部 環境・地域活動に向けての取組み
13:20-13:40 JST-RISTEX「人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築」 〜取り組む課題と地域コミュニティ形成を目指し 講演者 林英治 教授 (本プログラム代表)
13:40-13:55 宗像市活動 講演者 宗像市環境課 田代健太 主事
13:55-14:10 宗像市海岸・離島 講演者 清野聡子 准教授 (本プログラム協働実施者)
14:10-14:25 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会事務局(福岡県九州国立博物館・世界遺産室)講演者 正田実知彦 氏
第2部 地域活動紹介 司会:清野聡子
14:40-14:50 むなかた水と緑の会 講演者 福島敏満 会長
14:50-15:00 一般社団法人シーソンズ 講演者 権田幸祐代表理事
15:00-15:10 一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会 講演者 北九州高専 富永歩 特任助教15:10-15:20 maiPLA学生団体 講演者 九州大学 浅倉直弥 塩竈凜河
第3部 討論・意見交換 司会:林英治
15:30-17:00
・クラウドシステムによる情報共有および共有方法等
・将来に向けて、求める技術
・その他
17:00-17:05 総括・閉会
11月13日(土) 宗像市世界遺産課主催のビーチクリーン
10月1日【文科省国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター プレスリリース】2021年度新規採択プロジェクト決定【SOLVE for SDGs(シナリオ)】について
10月1日 九州工業大学と九州大学の共同研究、宗像玄界灘沿岸で『人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築』研究です。北九州工業高等専門学校、一般社団法人シーソンズ、 一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会、宗像の環境を考える会、 いであ株式会社、株式会社ディープ・リッジ・テク等の参加です。これから「産官学民連携プロジェクト」をめざします!
目指すべき姿(SDGs達成のビジョン)
[社会課題取り組み】
海ごみ問題に関する環境、工学、地域社会の融合を目指しBC-ROBOP海岸工学会を設立し活動してきた。その基盤を活かし、AI、自律性、労務・人の代替として最重要な産業用ロボットの技術(省力化技術)や人材育成の開発シーズを利用した清掃労務の低減、人材育成がもたらす海洋・海岸環境維持や保全、人と技術が協働するコミュニティによる共創モデルと他地域への展開に向けたシナリオの礎を構築する。
【本研究開発で目指すべき姿】
福岡県宗像市・北九州市・世界遺産の海岸地域における可能性試験では、自律運搬ロボット(UGV)を基幹とする海ごみ運搬とデータ処理をクラウド・エッジシステムにリンクし、地域の海岸清掃に関わる多様な社会環境・活動パターンに応じたコミュニティごとに利活用できるシステム構築を行う。そして、このシステムによって、地域社会の多様なステークホルダーによる未来共創を可能とし、人的資源をつなぐコミュニティの形成(人とテクノロジーとの協働・定着)が実現するよう、協議・調整を進める。よろしくお願いいたします。
https://www.jst.go.jp/ristex/solve/project/scenario/scenario21_hayashipj.html
10月9日(土)第8回宗像国際環境会議【学生セッション】「地域と環境未来を創る若者会議」(企画・運営:学生団体maiPLA)
第8回宗像国際環境会議2014年から開催されている『宗像国際環境会議』は今年で8回目を迎えます。「自然の再生と循環型社会への実現に向けて」をテーマとし、様々な分野からの参加者による鼎談が行われます。また、昨年同様、環境会議開催期間には、環境保全に取り組む企業や市民団体、大学、学生を交え意見を交換し合う、分科会が開催されますhttps://www.city.munakata.lg.jp/…/kankyouk…/dai8kai.html【学生セッション】「地域と環境未来を創る若者会議」(企画・運営:学生団体maiPLA)討論に参加する学校:九州大学、九州工業大学、長崎大学、熊本大学、熊本県立大学、福岡教育大学、北九州市立大学、下関市立大学、佐賀大学(9月30日現在)環境保全グループ「maiPLA」を中心に、大学や地元の高校生が参加。持続可能な社会の実現に向けて、若い世代が地域のため、地球環境問題の改善に向けて何ができるのかを考えます。
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を守り伝える活動団体認定(7月1日)
8月21日(土)Save the Sea ビーチクリーン&体験学習は福岡県緊急事態宣言の為開催中止します❕
~夏の課外授業inむなかた2021~(開催中止)
http://www.muna-brand.jp/kagai/010/280/index.html
【1】ビーチクリーン
みんなで一緒に海岸をきれいにし、宗像の豊かな海へ未来をつなげよう!
7月22日『海の日』筑前大島沖津宮遥拝所清掃イベント
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録4周年記念日でした。宗像大社中津宮吉田権禰宜様に正式参拝してもらい代表九州大学清野先生に玉串をお供えして参加者50名で参拝しました。
一社)BC-ROBOP海岸工学会 トヨタ自動車環境活動助成イベントです。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会「守り伝える活動」,宗像市Save the Sea活動、宗像国際環境会議のご協力です。
参加者
学生団体maiPLA、宗像フェスCSR推進実行委員会、NPO法人 live together,福岡県廃棄物管理課、九州大学、北九州大学、西南大学、福岡女子大学、福岡女学園大学、水産高校30名以上多くの学生が参加しました。
学生達の指導で海ごみ袋で漂着アート「ムナカタ」文字作成しました。
「世界遺産の守り伝える活動」次世代の若者達に引き継がれて行きます。
回収ごみも宗像市グリーンネット100枚、日本財団海ごみゼロウィーク袋50枚足りないで終了でした。
少し風が有り遥拝所から沖ノ島が綺麗に見えました、やはり見守って貰えています。
参加の皆さん猛暑の中無事終了しました大変お疲れ様でした。有難うございました。
5月29日(土)午前10:00~11:30【湘南VISION研究所オンライン講演会】NPO法人湘南ビジョン研究所が主催する「海」の環境教育参加です。
2020年度「トヨタ環境活動助成プログラム」環境ウェブサイトのトピックス欄に活動の紹介
環境ウェブサイトのトピックス欄(下の方にスクロールしていくとあります)にbc-robop海岸工学会活動をご紹介しております。
日時 2021年3月30日(火)14:00-15:00 Zoomで開催です。
bc-robop海岸工学会は「トヨタ環境活動助成プログラム」 2020年度の助成対象に決定しました。トヨタESG活動 トヨタ環境チャレンジ2050の一環ですね。https://global.toyota/jp/sustainability/esg/environmental/