7月22日『海の日』筑前大島沖津宮遥拝所清掃イベント


「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録4周年記念日でした。宗像大社中津宮吉田権禰宜様に正式参拝してもらい代表九州大学清野先生に玉串をお供えして参加者50名で参拝しました。

一社)BC-ROBOP海岸工学会 トヨタ自動車環境活動助成イベントです。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会「守り伝える活動」,宗像市Save the Sea活動、宗像国際環境会議のご協力です。

参加者
学生団体maiPLA、宗像フェスCSR推進実行委員会、NPO法人 live together,福岡県廃棄物管理課、九州大学、北九州大学、西南大学、福岡女子大学、福岡女学園大学、水産高校30名以上多くの学生が参加しました。
学生達の指導で海ごみ袋で漂着アート「ムナカタ」文字作成しました。
「世界遺産の守り伝える活動」次世代の若者達に引き継がれて行きます。

回収ごみも宗像市グリーンネット100枚、日本財団海ごみゼロウィーク袋50枚足りないで終了でした。

少し風が有り遥拝所から沖ノ島が綺麗に見えました、やはり見守って貰えています。
参加の皆さん猛暑の中無事終了しました大変お疲れ様でした。有難うございました。

5月29日(土)午前10:00~11:30【湘南VISION研究所オンライン講演会】NPO法人湘南ビジョン研究所が主催する「海」の環境教育参加です。

テーマ:ロボット×ビーチクリーン~ロボットと協力して海を守る社会~

清野先生 富永さん 大活躍です。
ゲストの未来の環境大臣さくと君より「こどもが描く海の未来」のロボット漫画絵がすばらしかったです。

2020年度「トヨタ環境活動助成プログラム」環境ウェブサイトのトピックス欄に活動の紹介

環境ウェブサイトのトピックス欄(下の方にスクロールしていくとあります)にbc-robop海岸工学会活動をご紹介しております。

日時 2021年3月30日(火)14:00-15:00 Zoomで開催です。
bc-robop海岸工学会は「トヨタ環境活動助成プログラム」 2020年度の助成対象に決定しました。トヨタESG活動 トヨタ環境チャレンジ2050の一環ですね。https://global.toyota/jp/sustainability/esg/environmental/

「トヨタ環境活動助成プログラム」2020年度 助成決定証授与式に参加しました。

九州大学うみつなぎふくおか ~海と日本PROJECT~

コロナ禍でもどげんかせんばぁ!福岡つながる人の環が海ごみゼロを実現するキックオフミーティングに参加しました。

日時: 2021年3月5日(金)14:00-16:30
主催: 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター
共催: 笹川平和財団 海洋政策研究所
後援: ESRIジャパン、内外地図株式会社、BC-ROBOP海岸工学会

つながる人の環が海ごみゼロを実現する キック オフ ミーティング (umitsunagi.jp)

<報告>【内閣府】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」

一般社団法人BC-ROBOP 海岸工学会
【内閣府】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」入会が承認されました。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム |地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム・「環境未来都市」構想(内閣府) (future-city.go.jp)

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」会員ページ

五島市八朔鼻海岸清掃イベント

日時:12月27日(日)
主催:五島自然塾
支援:五島出身の大学生達、BC-ROBOPの浦先生、いであ(株)の有志達
八朔鼻海岸は玄界灘海岸でも一番漂着ゴミが一番多い所です。いつも軽トラック数台分の海ごみです。寒さの中参加者のみなさま本当にお疲れさまでした。大学生達も入って多世代連携した活躍はこれからの過疎高齢化した玄界灘沿岸離島海岸清掃に元気もらえます。

【宗像国際環境会議】学生・漁業者・市民分科会「常若な海をめざして―海ごみ問題徹底討論」

日時:令和2年10月24日(土曜日)10時から15時
テーマ:「常若な海をめざしてー海ごみ問題徹底討論」
海をメインテーマに地球規模の環境保全について考える「宗像国際環境会議」。地元漁業者、市民、学生が海の環境保全のこれからを議論する分科会「常若(とこわか)な海をめざしてー海ごみ問題徹底討論」を開催に参加しました。
当日資料:BC-ROBOP海岸工学会の活動
配信URL:https://youtu.be/oKfbHS5m_Pw

【Save the Sea!全国の学生がビーチクリーン~宗像国際環境会議~】

大島にある宗像大社・沖津宮遥拝所下の海岸で、「全国同時学生ビーチクリーン」が10月17日に開催されました。市内外の学生約30人が、1時間かけて漂着ゴミを回収。ゴミの量は、なんと2tトラック2台分にも及び、分別したゴミで「ムナカタ大島」の地名アートにもチャレンジしました。

漂着ごみからみる海の道 (arcgis.com)

漂着ごみからみる海の道(2021年1月14日)