~むなかたの海を守ろう 人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築~
環境意識の高まりとともに、海を守ろうとする取組が各地で行われています。DX科学技術により生まれた新しい環境活動、人とシステムの協働による海岸清掃共創のプレ実証実験を行います。(今回はプレ実証実験と成る為限定メンバーで開催しました。)
2023年3月7日世界火星ローバーの大会出場ARESプロジェクトとの学生交流の件
今回ARESプロジェクト代表の東北大学工学研究科の阿依ダニシさんより連絡が有り
今年の6月にアメリカで開催される火星ローバーの大会 URC(University Rover Challenge) へ
日本チームとして初めての出場を目指して東北大学・慶応大学・東京大学など複数大学のメンバー 26名からなる学生でARESプロジェクトとの学生交流始めています。<https://www.arespjt.jp/>
東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙ロボット研究室 阿依ダニシさんです。
阿依ダニシたちの団体は、東北大学の産学連携機構が主催するプログラムに採択され「火星探査ローバーで海岸のゴミをなくす」という技術プロジェクトにチームで取り組むこととなりました。
火星ローバーの世界大会に向けて開発しているローバーを活用し、海岸などの海ゴミを回収に使えないかと考えています。
ARES Project メンバーとの第1回目 ネット会議開催しました。
次回からはお互いに大学院生達が主体で学生技術交流ミーティングする予定です。
当日のネット会議の九州地区参加者です。
1)九州工業大学 Oさん 林研究室<http://www.mmcs.mse.kyutech.ac.jp/>
2)九州工業大学 Tさん 石井研究室<http://www.brain.kyutech.ac.jp/~ishii/>
3)九州大学 Tさん、Yさん 清野研究室 <https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K003606/>
4)九州大学 Aさん 一般社団法人maiPLA<https://5100maipla.studio.site/>
5)九州大学 九大のサークル「Planet-Q」<https://planet-q.jimdofree.com/>
会議サポート担当
一社)BC-ROBOP海岸工学会 九州大学 清野聡子理事長、事務局 吉冨容