海岸清掃に助っ人ロボ!? 宗像市大島、九工大などが実証実験 /西日本新聞-2019年10月17日掲載

「海岸清掃に助っ人ロボ!? 宗像市大島、九工大などが実証実験」という見出しで、一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会が9月に行った宗像市大島の沖津宮遥拝所でのビーチクリーン活動についての記事が、2019年10月17日の西日本新聞に掲載されました。

リンク先の記事ページでは動画も公開されています。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/551728/

[イベントのお知らせ]北斗の水汲み海浜公園ビーチクリーン-2019年11月18日(月)

[日時] 2019年11月18日月曜日 14:00
[場所] 北斗の水汲み海浜公園ビーチクリーン
福岡県宗像市神湊1278-1

‪2019年11月18日(月)14:00より、‬宗像市にある「北斗の水くみ海浜公園」にて NPO法人LiveTogether、いであ株式会社、宗像の環境を考える会と共に、一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会がビーチクリーン活動を行います。

このビーチクリーンには「海ごみ」の専門家である清野聡子 代表理事、「深海ロボット」の第一人者として活躍する浦環 副理事長も参加します。

今回の取り組みは『海ごみゼロウィーク』の活動のひとつとして開催します。今回は月曜日の実施となりますが、ご都合のよろしい方はぜひご参加ください。

世界一行きたい科学広場inふくおか 2019に出展-2019年10月19日(土)・20日(日)

2019年10月19日(土)・10月20日(日)に福岡市科学館で開催されたイベント「世界一行きたい科学広場」に九州大学大学院工学研究院 附属環境工学研究教育センターが出展し、一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会 清野聡子 代表理事が来場者と共に「海ごみ問題」について語り合いました。

漂着ボトル調査をもとにしたごみの漂流経路についての解説、 海ごみロボットや運搬ドローンの実験についてのスライドやパネル展示を行い、「海ごみ問題を福岡から解決しよう!」と呼びかけました。