~むなかたの海を守ろう 人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築~
環境意識の高まりとともに、海を守ろうとする取組が各地で行われています。DX科学技術により生まれた新しい環境活動、人とシステムの協働による海岸清掃共創のプレ実証実験を行います。(今回はプレ実証実験と成る為限定メンバーで開催しました。)





「ロボットと市民が協力して海をきれいにする社会を目指す」一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
今回ARESプロジェクト代表の東北大学工学研究科の阿依ダニシさんより連絡が有り
今年の6月にアメリカで開催される火星ローバーの大会 URC(University Rover Challenge) へ
日本チームとして初めての出場を目指して東北大学・慶応大学・東京大学など複数大学のメンバー 26名からなる学生でARESプロジェクトとの学生交流始めています。<https://www.arespjt.jp/>
東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙ロボット研究室 阿依ダニシさんです。
阿依ダニシたちの団体は、東北大学の産学連携機構が主催するプログラムに採択され「火星探査ローバーで海岸のゴミをなくす」という技術プロジェクトにチームで取り組むこととなりました。
火星ローバーの世界大会に向けて開発しているローバーを活用し、海岸などの海ゴミを回収に使えないかと考えています。
ARES Project メンバーとの第1回目 ネット会議開催しました。
次回からはお互いに大学院生達が主体で学生技術交流ミーティングする予定です。
当日のネット会議の九州地区参加者です。
1)九州工業大学 Oさん 林研究室<http://www.mmcs.mse.kyutech.ac.jp/>
2)九州工業大学 Tさん 石井研究室<http://www.brain.kyutech.ac.jp/~ishii/>
3)九州大学 Tさん、Yさん 清野研究室 <https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K003606/>
4)九州大学 Aさん 一般社団法人maiPLA<https://5100maipla.studio.site/>
5)九州大学 九大のサークル「Planet-Q」<https://planet-q.jimdofree.com/>
会議サポート担当
一社)BC-ROBOP海岸工学会 九州大学 清野聡子理事長、事務局 吉冨容
第9回宗像国際環境会議の学生セッションが開催されました。テーマは「未来を創る若者会議~カーボンニュートラルを宗像に~」。脱炭素社会を宗像の地でどのように実現していくか。未来について学生が真剣に考える会議となっています。今回話し合った内容は28日に開催される本会議にて、宣言文として市長に提出させていただきます。
難しい内容ではありますが、若者が集まる場で楽しみながら交流ができればと思います!
明日の内容は、Youtubeにて無料配信されます。お時間がある方はぜひご視聴ください!
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タイトル「未来を創るわかもの会議」
〇企画概要
「ゼロカーボンシティ」宣言をし、2050年までのカーボンニュートラル実現を目指す宗像市。これを実現することは、再生可能エネルギーの導入促進や、建築物の省エネ促進、電気自動車の普及拡大など、あらゆる施策を講じてもなお、高いハードルとされている。カーボンニュートラルを実現していくためには、より柔軟な考えのもと、取り組むべき施策を検討し、実行していく必要がある。そこで、これからの未来を担う宗像市内外の学生が一堂に集い、カーボンニュートラルの必要性や宗像市の実情を学びながら、型にはまらない“宗像市に合った”カーボンニュートラル施策について議論し、検討する。学生たちが取りまとめた施策案は、「学生提言」として宗像市に進言する
○主催 宗像国際環境会議実行委員会
○共催 一般社団法人maiPLA ,一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
〇実施日 2022 年10 月8 日(土) 10時30分~15時30分
〇実施場所 宗像大社清明殿
〇参加者 ・コーディネーター:一般社団法人maiPLA 宮崎幸汰、森心太
・司会:一般社団法人maiPLA 塩竈凜河
赤間小学校『海の環境事業』5年1、2、3、4組 生徒165名 先生10名、漁師達シーソンズメンバーと九州工業大学学生林研究室メンバー・ロボット参加しました。
福岡県立少年自然の家「玄海の家」、さつき松原海岸で楽しい『海の環境授業』子ども達と海ごみについて考える時間に成りました。
◯目的
(1)海の清掃活動をすることで,環境についての課題を知り,課題に関わる概念を形成し,探究的な学習のよさを理解することができるようにする。
(2)海の清掃活動や実態から自分で課題を立て,情報を集め,自分なりの考えをもつことができるようにする。
(3)海の清掃活動に主体的に取り組み,進んで社会に参画しようとする態度を養う。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)『サイエンスアゴラin宗像』開催ですJST×九工大/九大×海洋ごみ・プラスチック問題 【~海をみんなで守ろう~】
日時:令和4年7月18日(祝・月)「海の日」 10時~12時場所:Fabbit宗像 ハイブリッド開催、遠隔Zoomウェビナー主催:九州工業大学 社会ロボット具現化センター 九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室共催:宗像市 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)当日は「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録5周年記念 大島沖津宮遥拝所正式参拝と遥拝所清掃のライブ中継をFabbit宗像会場にネット配信します。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/
下関市豊北町学生交流ワークショップ豊北町生涯学習センター 大ホールで開催されて環境問題に興味ある96名が参加しました。
場所:6/25日(土)豊北町生涯学習センター 大ホール
主 催 : 海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会 、一社)BC-ROBOP海岸工学会
共催:阿川地区振興協議会、だるま堂、角島ジェラートポポロ、九州大学大学院工学 研究院環境社会部門 清野聡子研究室、九州工業大学社会ロボット具現化センター、 長崎大学ながさき海援隊、一社)m a i P L A後援:下関市
参加:九州大、九州工業大、長崎大、下関市立大、水産大学校、下関北高校、豊北中学校、豊北小学校、地元親子住民でした。
「ビーチクリーンロボット」参加しました❣、阿川ほうせんぐり海浜公園海岸清掃「きれいな海がいい」 地域の子供、学生ら300人参加です!!!!
6/26日(日)阿川ほうせんぐり海浜公園(海水浴場)
下関市豊北町子供イベントご案内
目的
子供たちが海岸清掃して一緒に遊び、ロボット科学に興味をもって
親子で自然のすばらしさ、海の有難さを改めて認識します。
『響灘の海』の環境問題についても考える機会を作ります。