2025年4月12日(土)NPO法人湘南VISION研究所主催・ロボットと一緒にビーチクリーンin湘南~テクノロジーで実現する未来型ゴミ拾いを体験しよう~

今回、NPO法人湘南VISION研究所主催「ロボットと一緒にビーチクリーン in 湘南~テクノロジーで実現する未来型ゴミ拾いを体験しよう~」に共催として参加します。火星探査機の学生世界大会 “University Rover Challenge2025”決勝進出が決定した ARES Projectも共催で参加、テクノロジーで実現する未来型ビーチクリーンを行ないます!

海が大好きな方、ブルーフラッグに関心がある方、海の環境活動を実践したい方、この夏、湘南でたくさんの仲間を作りたい方、大歓迎です!スタッフ一同、一緒に海の環境を守る活動への皆様のご参加を心よりお待ちしています。🤩🤩🤩

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ロボットと一緒にビーチクリーンin湘南
~テクノロジーで実現する未来型ゴミ拾いを体験しよう~

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[日時]
2025年4月12日(土)10:00~11:30
※受付開始9:30~
※雨天決行(雨天の場合は会議室で実施)

[会場]
片瀬西浜海岸(神奈川県藤沢市)
※iL CHIANTI BEACHE前のビーチ(藤沢市片瀬海岸2-20-3)
※SHONAN VISIONのバナーが目印
※小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩2分

[主催]
■NPO法人 湘南ビジョン研究所
FB:https://www.facebook.com/shonanvision/
HP:http://shonan-vision.org/

[共催]
■一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会
https://www.bc-robop.org/

■ARES Project
https://www.arespjt.jp/ja

[協力]
■一般社団法人くらげれんごう
https://kurage-rengo.com/

■一般社団法人maiPLA
https://5100maipla.studio.site/

■特定非営利活動法人 湘南バリアフリーツアーセンター
FB : https://www.facebook.com/shounanbf/

[当日タイムテーブル]
9:30  受付開始
10:00 開会/主催者挨拶
10:05 ゲストスピーチ(来賓ご挨拶)
10:10 ■ARES Project火星探査ローバーとビーチクリーンの実演
① ARES Project 火星探査ローバー説明
② 火星探査ローバーと一緒にビーチクリーンを開始
③ 火星探査ローバーのリモコン操作ゴミを拾い入れて運搬
④ 火星探査ローバーと一緒に集合写真の撮影
11:00 ■火星探査ローバー質疑応答
① ARES Project火星探査ローバー説明
② 火星探査ローバーのリモコン操作を体験
11:30 閉会/片付け/解散
参考
『むなかた魅力発信アンバサダー』がインスタで昨年3月イベント模様を紹介
https://www.instagram.com/reel/C4aks5ayoPv/…
https://www.instagram.com/p/C4XnCXxv0Zf/…

[講師]
吉冨容氏〔 一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会 事務局 〕
永原陵司氏/山浦健太氏〔 ARES Project東京班 〕

[対象者]
どなたでも参加可能

[参加費用]
無料

[講師プロフィール]
■吉冨容氏(Iruru Yoshitome):一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会は、福岡県宗像市の市民団体、九州大学と九州工業大学の研究者のチーム。海岸清掃および海岸管理に関する学術技術を考究し、関係するロボットの機器開発やロボットによる作業などロボット工学を含む海岸・海浜活動に関する技術の発展・普及と清掃活動の振興に関する活動を行い、人々の海岸および海浜の理解の増進することを目的として事業を行っています。今回は子どもたちに科学の可能性と海と宇宙への興味・関心を相互に広げる機会となることを目指します。

■ARES Project東京班:永原陵司氏(慶應義塾大学)、山浦健太氏(筑波大学): TEDxKeioU 2024講演。東京班は、ローバーに搭載するロボットアームの設計・製作を担当。宇宙船の修理から岩石サンプルの回収まで、あらゆる環境に適応可能なロボットアームを開発しています。小さい頃に出会ったアニメ「宇宙兄弟」をきっかけに、宇宙工学を目指し、阿依代表との出会いをきっかけにARES Projectを立ち上げ、本格的にローバー開発に励む。将来は、自分の作った探査機を宇宙で動かしたいと考えています。

[申し込み・お問い合わせ]
Facebookイベントページの参加ボタンを押すか、info@shonan-vision.orgまでご連絡ください。

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「湘南VISION大学」とは
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「湘南VISION大学」とは、NPO法人湘南ビジョン研究所が主催する「海」の環境教育に特化した市民大学です。「海をもっと楽しもう!」をテーマに、海を体感するアクティビティやワークショップを通して、海の生き物や環境、歴史、海の楽しみ方を学びます。2018年5月に設立・開校し、7年間で349講座開催、合計11,691人の生徒に受講いただきました。

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「一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会」とは
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海岸清掃および海岸管理に関する学術技芸を考究し、関係するロボットに関する機器開発やロボットによる作業などロボット工学を含む海岸・海浜活動に関する技術の発展・普及と清掃活動の振興に関する活動を行い、もって国民や世界中の人々の海岸および海浜の理解の増進に寄与することを目的として事業を行っています。

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「ARESproject」とは
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次世代の火星探査機を設計・開発する、日本の学生チームです。2022年に発足して以来、メンバーを増やしながらUniversity Rover Challenge(URC)への出場を目指して開発を進め、ついに2024年大会に日本の学生チームとして初めて出場し、世界各国のチームと競いました。私たちのチームは、複数の大学から40名あまりの学生が参加し、東北大学・慶應義塾大学を主な拠点として活動しています。 


ARES Project
日本初の学生火星探査機開発チーム 火星探査機世界大会優勝を目指し、東北大学・慶應義塾大学などのメンバーで活動中

(2025年3月20日)㊗ARES Projectの火星探査機の学生世界大会 “University Rover Challenge”決勝進出が決定しました❣

火星探査機の学生世界大会 “University Rover Challenge”の最終予選審査が発表され、ARES Projectの決勝進出が決定しました㊗️🚀㊗️
❤️おめでとう㊗️ございます🚀😉🚀
決勝大会は5月にアメリカ ユタ州の火星実験場で開催され、世界各国からエントリーした114チームから選抜された36チームが参加します!🚀🚀🚀

鳥取県主催の鳥取ローバーチャレンジでもARES Project優勝しました。
https://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/webview/49F29F25AA26D87849258C5100187328?OpenDocument

(2024年03月31日)雑誌「海岸」第60巻掲載(今年3月に一般社団法人全国海岸協会公開資料として公開されました。

海岸における新技術等を活用した新たな取り組み 筑前大島の沖津宮遙拝所下及び世界遺産の緩衝地帯内を守る活動~ロボットと協働する海岸清掃は多世代オープン・イノベーション~ | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター (jst.go.jp)

雑誌「海岸」第60巻_web.pdf – Google ドライブ

(2024年10月6日)【むなかた子ども大学秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~】開催しました

当日は「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」に日本で初出場した大学生チームARES projectが登場!J-SPACEロボット教室も開催します。
ARES projectチームは第42回日本ロボット学会学術講演会で発表した素晴らしいチームです。

イベント当日のロボット教室状況と参加者の感想
(10月6日むなかた子ども大学)子ども未来科学学習教室アンケート

https://www.bc-robop.org/wp-content/uploads/2024/09/子ども大学受講者アンケート.pdf

参加した子ども・保護者からの声
①宗像市が子どもの教育に力を入れていることに改めて気づき、宗像市はすばらいいところ
 だと思いました。
②やはり子どもたちには座学も重要であるが手を動かすのが大切だと感じた。
③子どもたちが学べる場をつくったことが次世代の育成に役立つと思う。
④質問タイムで、色々な事が知れたのが役立った
⑤みんなで協力し、一つの目標に向かってアイディアを出すというのはこれからの学校生活
 の中などで体験すると思われます。目標を達成出来なかったとしても、また努力して前に
 進んでいくという事を子ども達にやっていって欲しいと思いました。
⑥誰かに何かを伝える事の大事さ
⑦宇宙に興味持ってくれた

(2024年10月5日)[ 宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップ

 [宇宙から海へ】:火星探査ローバー技術を活用した次世代技術ワークショップと題して、「米国ユタ州開催火星探査ローバー世界大会」日本初出場した ARESprojectチーム、日本ロボット学会学術講演会発表、CNN International でARES Projectの特集!日本時間 9/29 12:00より放送されるチーム、九州工業大学RoboCup2024世界大会出場、九州大学世界水フォーラム発表などの九州地区学生達、“WORKROID農業”開発などの福岡県地元企業と留学生達も参加して楽しいワークショップを一社)BC-ROBOP海岸工学会主催【海と科学を愛する心を育むプログラム(CFB・海と日本2024)】を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
日時:2024年10月5日(土)13時~17時
場所:fabbit宗像 イベントスペース 現地参加は限定です。
https://fabbit.co.jp/office/fabbit-munakata/
Web視聴参加者は限定に成ります、地元中高生大学生,ロボット興味ある生徒たち、【宇宙から海へ】宇宙で利用される科学技術の災害救助ロボットや海岸のごみ回収など、様々な領域に応用することが期待されております。応用技術興味ある関係者達の中からWeb視聴希望者は連絡貰えればZOOM視聴可能です。
(希望者多数の場合は抽選です!!)よろしくお願いします。
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発表者ARESproject チーム、九州大学うみつなぎ、九州工業大学未来社会ロボット実装センター、 一般社団法人maiPLA、日本アジア国際教育センター、株式会社テムザック、株式会社筑水キャニコム、宗像市教育部世界遺産課および宗像市秘書政策課係長、九州工業大学未来社会ロボット実装センター長、むなかた「水と緑の会」会長、日本アジア国際教育センター校長を含めて宇宙技術火星ローバーに搭載される技術は、惑星探査にとどまらず、災害救助ロボットや海岸のごみ回収など、様々な領域に応用する議題について色々議論出来た。